木性の人は酸っぱいものが好き
夕食を取ってから、ブログを更新しようと思ってノートパソコンを開いたら猛烈に眠くなって、そのままソファーで寝てしまい、日付が変わってしまいました。
昨日は梅雨の中休みで大阪は30℃近くあり、強い日差しの中、仕事の他に色々な雑用もこなしたので疲れてしまいました。
こんな日は、必ずと言っていいほど酸味のある食べ物が欲しくなります。
毎回、もうドバドバとかけるので、最後の方は酢の味しかしません。
こんなに酸っぱいものが好きなのは、私が木性の人だからかもしれないと思ったりします。
算命学は五行の世界なので、漢方などの中医学との共通点があります。
味覚も、木火土金水それぞれに当てはめられており、
木性は酸味
火性は苦味
土性は甘味
金性は辛味
水性は鹹味(しおからみ)
の五味となっております。
算命学の授業で、おまけみたいな形で習いましたが、思い起こせば昔働いていた会社で、丁火が日干の同僚は、社内で自由に飲めるネスカフェのポーションタイプのコーヒーを飲むとき、いつもめちゃくちゃ苦いエスプレッソを選んでいたなぁとか、辛金が日干の父親はやたらと七味を振りかけるだとか、結構当てはまっていて驚きました。
もちろん、当てはまらない人もいるのですが、私の知る範囲では結構な確率で当たっています。
算命学の鑑定にはほとんど役に立ちませんが、雑学として面白いので、皆さんも周りの人で検証してみてはいかがでしょうか。
今日は疲れたので、軽めの記事にしてみました。