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大阪カラオケパブ刺殺事件、容疑者の被害者の命式の共通点

 令和3年6月11日の深夜、大阪は天満でカラオケパブを経営する25歳の女性オーナー、稲田真優子さんが、何者かによって刺殺されるという痛ましい事件がありました。

天満は安くて美味しいお店が沢山あり、また日本一の長さの商店街が有名で、私の友人が住んでいたこともあり、大学時代によく通っていた馴染みの街です。

その賑やかな街で、25歳の若さで自分のお店を持ち、このコロナ禍の中でもお店を繁盛させていたオーナー、真優子さん。今年の1月にOPENしたばかりでこんな結末になり、さぞかし無念だったと思います。

 事件から7日後、容疑者が逮捕されました。

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(一生塀の中にいて下さい)

宮本浩志容疑者(56歳)、妻と2人の娘がいるエンジニアの男でした。

文春オンラインの取材により生年月日が分かりましたので、命式を見てみました。

すると、暗合異常など、かなり特徴のある命式でした。

最初に断っておきますが、命式だけでは、犯罪者になるかどうかは分かりません。

命式のみで分かるのは、せいぜい6割くらいだと思います。

「この生年月日の人は危ないんだ」なんて、算命学をあまり知らない人が安易に決めつけるといけないので、今回は有料記事にて考察します。

※まだ容疑者の段階で、本人は容疑を否認していますが、警察の発表から知り得た情報から、恐らく犯人で間違いないだろうと推定しています。

こちらが宮本容疑者の命式になります。

(続きは有料記事で)

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