雑誌の占いコーナー風、来年の運勢Ⅰ
今年の立春に書きました通り、やっと2022年からが春の干支になります。
丑というのは冬の終わり、一番暗く冷たい季節になります。
2022年の１月は丑年の最後の丑の月、一番暗く寒く、厳しい時期になります。
ですから、もしかしたらコロナ第6波みたいなことが起こるかもしれませんし、何か他の出来事が起こるかもしれませんが、立春からは徐々に明るい兆しが見えてくると思います。
来年は壬寅。
前から一度やってみたかった、雑誌の占いコーナーみたいな、陰陽五行ごとのザックリ運勢を書いてみます。
天中殺の人は別途、注意事項を書きますで、ここでは寅卯天中殺以外の人が対象です。
ご自分の五行を知りたい方は高尾学館のホームページで生年月日を入れて調べてください。出したら、
●甲木の人
龍高星が回ってきます。コロナで留学が延期になっていたような人にとっては、ようやく再始動の年になります。龍高星は知的好奇心と冒険の星、新しいことをスタートするには最適の年です、思い切って行動しましょう。
●乙木の人
玉堂星が回ってきます。伝統的なお稽古事を始めたり、古典的な勉強を始めるのに良い年になります。また母親との関わりが多くなるかもしれません。
●丙火の人
車騎星が回ってきます。忙しい年になるでしょう。専業主婦だった人などは、お仕事を始めるのに良い年です。女性にとっては恋人ができる年です、積極的に動きましょう。
●丁火の人
牽牛星が回ってきます。仕事で何らかの役職や名誉が回ってくるかもしれません。
独身女性は結婚のチャンスです。
●戊土の人
禄存星が回ってきます。お金の出入りが激しくなります。必要なお金はケチらずに出しましょう、出したお金は違う形で戻ってきます。また誰かの世話をすることが増えるかもしれません。男性には恋人ができるチャンスです。
●己土の人
司禄星が回ってきます。
貯蓄のチャンスです。今年は節約に励みましょう。家庭に目が行く年になります。
また男性にとっては結婚の年です。お相手のいる方は是非プロポーズを！
（続く）
