自民党総裁選の行方
20代の頃は選挙とか政治とか全く興味ありませんでしたが、さすがに40代ともなると、政治が即自分の生活に影響することに気づいて、だいぶ関心を持つようになりました。
菅総理が総裁選不出馬と表明してから、自民党総裁選が何だか騒がしくなってきました。
菅さんは表現がダメだっただけで、地味だけど着実に色々実行してて、振り返るとそんなに悪くはなかったと思うのですが、デルタ株が想定外でしたね。コロナ禍じゃなかったら、もう少し続いたのではないでしょうか。
それはさておき、野田聖子氏が立候補するとか。
夫が元暴力団員というだけでもうアウトな気がしますが、今回はエネルギー値のみで4人の候補者を比べてみました。
なぜエネルギー値かというと、やっぱり総理(←もう自民党が勝つという前提ですが…)ともなると、体力もかなり重要だと思うのです。体が疲れると正常な判断もできなくなりますし、総理大臣ってむちゃくちゃハードワークです。菅さんも顔色悪いでしょ。
ということで、すっごく乱暴な比較ですが、今回は数理法でのエネルギー値のみに焦点を当ててざっと出しました。
岸田文雄氏 199点
河野太郎氏 255点
高市早苗氏 170点
野田聖子氏 155点
うーん、女性陣低いですねぇ。野田氏なんて専業主婦くらいのエネルギーしかない。
男性である岸田氏も199点しかない。
菅総理でも211点ですから、最低でも200点は欲しいところですが、超えてるのは河野氏だけ。
数理法エネルギーが低いからって、責任ある立場に就けないわけではないですが、やはりそれなりの地位に就く人は高いに越したことはないので、やっぱり河野さんかな。十二大従星も身強なのは河野さんだけですしね。身強の人は良くも悪くも目立ちます。
(ちなみに河野氏は以前にも取り上げてます→河野太郎氏は総理大臣になれるか)
総裁選楽しみです。