算命学鑑定 Bluebird

大阪で算命学鑑定をしております

2021-01-01から1年間の記事一覧

辛丑年は節分までです

今年最後の更新になります。 年内の営業は昨日で終了しております。 この地味なブログを始めてまだ1年経ってませんが、はてなブログとnoteを合わせて、すでに4万アクセスを越えました。ご愛読ありがとうございます。 noteの有料記事を買って頂いた方もちら…

守護神は幸運の女神ではない

先日メール鑑定を受けて下さったお客様から、守護神について質問があったので、今日は回答文を書いていました。 書きながら「そういえば、私もちゃんと学校で習うまで、守護神について勘違いしてたなぁ…」と思い出しました。 守護神には2種類あって、日干と…

年末年始の営業について

12/28~1/6までお休み頂きます。 メール鑑定・対面・オンライン鑑定等すべてのメニューで、年内に実施できるのは、12/23までのお申込みになります。 12/28以降のメール鑑定の事後質問の回答は、1/7から再開します。 ブログは年内にまだ1つ(できれば2つ)、更…

厚顔無恥な政治家たち

衆院選で落選したにも関わらず、12月3日付で内閣官房参与に就任した自民党の石原伸晃元幹事長が10日、辞任する意向を固めたとの報道がありました。 代表を務める党支部が新型コロナウイルス禍に雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金約60万円を受給していた件…

三合会局(さんごうかいきょく)の謎

算命学には位相法という決まりごとがあって、その中の一つに三合会局というものがあります。 例えば、来年は寅年ですが、命式のどこかに午と戌がある人は、 寅-午-戌の三合火局という位相法が成立します。 (三合火局) この他にあと3種類あります。 申-…

天中殺中はSNSやマッチングアプリにも注意

前回の記事で少し触れましたが、今回は天中殺中のSNSやネット上の出会いについての注意点を書いておきます。 (ほとんどの出会いは無害なんでしょうけどね) 私は昭和の人間なので、SNSだけで繋がった知り合いに実際に会うことや、マッチングアプリなどを利…

寅卯天中殺の人向け『来年の運勢』

(全然関係ないけど、ウサギって可愛い顔して、結構凶暴なんですよね…) さて、間が開きましたが、寅卯天中殺の人に向けた来年の運勢。 寅卯天中殺の人は、2022年の立春から、2024年の節分までが年の天中殺期間になります。ただし、寅卯天中殺の人は、月の天…

占いコーナー風、来年の運勢Ⅱ

昨日の続きになります。前回はこちら↓ sanmeigaku.hatenablog.com ●庚金の人 鳳閣星が回ってきます。何かと余裕が出て楽しい一年になります。 今まで出来なかった趣味や遊びなどをするのに最適な年です。 ●辛金の人 調舒星が回ってきます。何かと孤独で精神…

雑誌の占いコーナー風、来年の運勢Ⅰ

今年の立春に書きました通り、やっと2022年からが春の干支になります。 丑というのは冬の終わり、一番暗く冷たい季節になります。 2022年の1月は丑年の最後の丑の月、一番暗く寒く、厳しい時期になります。 ですから、もしかしたらコロナ第6波みたいなこと…

飯島直子さんの離婚

女優の飯島直子さんが昨年、2度目の離婚をしていたとの報道がありました。 私は芸能界にはあまり興味はないのですが、結婚・離婚は、割と算命学のセオリー通りに進んでいることが多いので、何か報道があった時は、勉強のためにご本人の命式は確認したりして…

スピリチュアルな宗家

算命学の学校である高尾学館には、宗家ビデオ講座というものがあって、これは一般の方でも一回ごとに受講料(3,000円だったかな?)を払えば見られるのですが、これがなかなか興味深い内容になっているので、少し触れてみます。 これは、生前の宗家(高尾義…

騙されやすい星、天貴星

最近、銀行員のみならず、タクシードライバーやコンビニの店員さんなどが、特殊詐欺に気づいて、騙されている人を説得し、詐欺被害を未然に防いだという事例が数多く報道されるようになりました。 他人への関心が希薄になっているご時世で、まだまだ世の中捨…

無駄が多い牽牛星

緊急事態宣言はようやく解除されましたが、コロナで売り上げが減少した事業者に対し、昨年の持続化給付金に続き、今年も月次支援金というものが支給されています 月の売り上げが50%以下に減った事業者に、法人20万円、個人事業主10万円を上限として、月ごと…

総裁選の結果

総裁選の結果出ましたね。 意外でした。 率直な感想としては、「河野さん、人望ないんだねぇ」でした。 敗戦の原因として、石破派と組んだからだとかマスコミが色々書いてましたが、小泉進次郎氏とタッグを組んだのが致命傷だったんじゃないかと個人的には思…

否応なしに肥って、運が上がる人

コロナ禍が長引いて、世界的にコロナ肥りする人が増えているそうですが、算命学では肥った方が運が上がる人というのがいます。 (デブ猫可愛い) このブログでは何度も出ている『鳳閣星』、基本的にこの星を持っていると肥ります。 (例外あり) なおかつ、…

若年期の天堂星

先日、壮年期の天馳星について書きました。 本来、社会でバリバリ働いて一番活躍する時期に、あの世の星が来るというのは、人生上のアンバランスになります。 それと同様なことが他の星でも起こります。 もう20年くらい前ですが、小・中・高とずっと学校が同…

自民党総裁選の行方

20代の頃は選挙とか政治とか全く興味ありませんでしたが、さすがに40代ともなると、政治が即自分の生活に影響することに気づいて、だいぶ関心を持つようになりました。 菅総理が総裁選不出馬と表明してから、自民党総裁選が何だか騒がしくなってきました。 …

中年期の天馳星

当鑑定サロンは今年オープンしたばかりで、まだ数えるほどしかお客様はいらしてませんが、偶然にも中年期に天馳星のあるお客様がお二人続きました。 (中年期が天極星でも大体同じ) 中年期に天馳星や天極星がある人は、この時期に一種の運気の落ち込みがある…

禄存星3つは自己顕示欲の塊

やたら自己顕示欲が強い人たちがいます。 今風の言葉でいうなら「承認欲求が強い」人たちとも言えます。 承認欲求というのは誰しもが持つ社会的欲求なので、それを持つこと自体は自然ですが、行き過ぎると周りが辟易します。 今まで出会って来た人の中で振り…

ダブル天将星の素晴らしいお手本、石田秀輝さん

深夜、ブログに何を書こうか色々迷っていたところ、つけっぱなしにしていたラジオから、なにやら面白いお話が流れてきました。 恐らく聴いている人は極めて少ない、深夜4時過ぎのNHK FM大阪『ラジオ深夜便/心に花を咲かせて・アンコール』です。 ゲストは東…

冷静と情熱のあいだ

先日、ちらっと鳳閣星を例に挙げた記事を書いたのですが、改めて鳳閣星の本質について書いてみたいと思います。 鳳閣星は、伝達本能の陽の星であり、食禄の星でもあり、「子供」や「長寿」「遊び」などを意味するので、何だかラテン系の情熱に溢れた星のよう…

陰占と陽占

このブログは、算命学について一から説明するような構成ではないので、算命学を全く知らない人にとってはさっぱり意味不明な内容だと思います。 それは重々承知していますが、やはり一から順に解説していくような内容は、私の書く意力が削がれるので、これか…

林遣都&大島優子、またもや律音夫婦

林遣都さんと大島優子さんが結婚されましたね。 最近の若い芸能人についてはあまりよく知らないのですが、このお二人は『闇金ウシジマくん』で共演していた記憶があるので、存じ上げていました。 というか、『闇金ウシジマくん』はケーブルTVで何度も繰り…

ホリエモンは水の人

本業の方が忙しく、昨日やっと落ち着いたので、久しぶりに図書館に行って本を借りて来ました。 堀江貴文『捨て本』です。 捨て本 作者:堀江貴文 徳間書店 Amazon ホリエモンの発言は過激で、しょっちゅう炎上したりしてアンチも多いですが、私は別に嫌いじゃ…

学歴と知性が一致しないのは何故か

先日、西村大臣のことを取り上げました。 彼は高い教養を身に付ければつけるほど異常性が出てくる特殊な日干支でしたが、それとは別に、『この人、いい大学出てるのになんでこんなにバカなんだろう』という人、皆さんの周りにも沢山いますよね。 その理由を…

やっぱり異常だった西村経済再生担当大臣

現在、休業要請に従わない飲食店に対して、金融機関から圧力をかけるよう誘導するような発言で批判されている西村大臣。 (色々ズレまくってる大臣) 私、この人、前々から大嫌いです。 昨年はコロナ禍の中、殿様のようにお供の者をぞろぞろと引き連れて、優…

矛盾が不幸を呼ぶ

うちの自宅の近くに、近所中に金切り声が響き渡るような喧嘩を、頻繁に繰り広げる親子がいます。 母親と娘なのですが、その家の窓ガラスをよく見ると、ヒビだらけで、テープで何か所も補修してあります。物を投げたのでしょうね。結構大きなお家です。ご主人…

天極星が回る月は怪談強化月間

私は、午未天中殺なので毎年、6月初旬から8月初旬が天中殺月になります。 今年の6月は干支暦で示すと『甲午』です。 この『甲』に当たる部分は、日干が甲の私にとっては貫索星ですが、これは十干で10種類しかないため、毎年ずれていき、8月が貫索星の時があ…

小池百合子氏の入院

今週、東京都知事の小池百合子氏が過労で緊急入院しました。 常々、菅総理にしても小池都知事にしても、とっくに高齢者なのに政治家は体力あるなぁと思ってましたが、やはり限界が来たようですね。 コロナの問題で働きづめだったのは確かですが、小池氏の場…

大阪カラオケパブ刺殺事件、容疑者の被害者の命式の共通点

令和3年6月11日の深夜、大阪は天満でカラオケパブを経営する25歳の女性オーナー、稲田真優子さんが、何者かによって刺殺されるという痛ましい事件がありました。 天満は安くて美味しいお店が沢山あり、また日本一の長さの商店街が有名で、私の友人が住んでい…