算命学鑑定 Bluebird

大阪で算命学鑑定をしております

否応なしに肥って、運が上がる人

 コロナ禍が長引いて、世界的にコロナ肥りする人が増えているそうですが、算命学では肥った方が運が上がる人というのがいます。

f:id:sanmeigaku:20210928215209j:plain

(デブ猫可愛い)

 

このブログでは何度も出ている『鳳閣星』、基本的にこの星を持っていると肥ります。

(例外あり)

なおかつ、石門星か貫索星があると、木生火となって鳳閣星が無理なく燃焼されますから、否応なしに肥ります。

 

そしてその方が運が上がります。

 

とても良い例として、お二人ほど芸能界の方を挙げてみました。

 

今、日本を飛び出して海外でも大人気の渡辺直美さん。

 

f:id:sanmeigaku:20210928210824p:plain

(星を完全燃焼してらっしゃる)

北に輝く鳳閣星、そしてそれを無理なく燃焼させる木性の貫索星があります。

 

木(貫索星)→火(鳳閣星)→土(司禄星)→金(牽牛星

木生火、火生土、土生金と綺麗に循環しています。

 

渡辺さんの場合、牽牛星で止まるので、最後は名誉を掴むのでしょう。

 

もう一人は、彦摩呂さん。

f:id:sanmeigaku:20210928211712p:plain

(東に鳳閣星なので、グルメリポーターは天職ですね)

彦摩呂さんも、

 

木(石門・貫索星)→火(鳳閣星)→土(禄存星)→金(車騎星)

 

と綺麗に星が流れています。

 

6年ほど前、竹内力主演の方の『ミナミの帝王』を全巻(60話)コンプリートしようと、せっせとTSUTAYAに通っていたことがありました。(…暇か!)

毎日、『ミナミの帝王』を見続けていたら、その中の一話に彦摩呂さんが出演していました。

 

ところがその姿が現在とは全くの別人であることに、おったまげました。

 

細いし、イケメンなのです。

(興味ある方は 『彦摩呂 若い頃』で検索すると沢山画像が出てきます)

 

あまりの変わりように笑ってしまいましたが、同時にこうも思いました。

 

細いイケメンのままだったら、たぶん芸能界からは消えていたのではないかと。

 

だって全然インパクトなかったですもん。準主役級の重要な役どころだったのですが、印象薄かった。

 

渡辺直美さんにしても、あの体型でビヨンセの真似をしたりするから面白いのであって、普通の体型だったらここまで人気者にはなっていないと思います。渡辺直美さんも普通にしてたら美人ですし。

普通に美人なだけでは、芸能界では生き残れない。

 

肥ることによって差別化できて、個性が輝き、売れる。

 

算命学のセオリー通りですね。

 

もちろん、肥りすぎて健康を損なうことがあってはいけませんが、そうでなければ、鳳閣星を持つ人は、無理して痩せない方がいいですよ。

 

pentacles.jp