算命学鑑定 Bluebird

大阪で算命学鑑定をしております

2021-01-01から1年間の記事一覧

究極のモテ命式(女性)

私、鑑定士Hiromiは40代半ばですが、この年になると、周りの女性たちを見て、しみじみ思うことがあります。 「モテる女性はいくつになってもモテるのだなぁ…」 お肌ピチピチの若い女性(表現が昭和!)がモテるのはある意味当たり前で、その人の本質的なモテ…

ドツボにはまる戌亥天中殺の人

前回の記事で、天中殺はキャンセルが多いという実体験を書きました。 とはいえ、それくらいの軽い禍で済んでおり、私の場合は天中殺に入っても、それほど大きな災いに見舞われたことはありません。 ところが周りを見渡すと、たまたまかもしれませんが、戌亥…

天中殺とキャンセル

6月5日から暦が変わり、午未天中殺の私は月の天中殺に入りました。(~8/6まで) (なんかこの写真カッコいいね、Adobeの無料素材です) 天中殺期間は受け身で過ごすのが一番なので、何でも自分の思い通りにしたい能動的な人ほど辛くなります。 私事ですが、…

木性の人は酸っぱいものが好き

夕食を取ってから、ブログを更新しようと思ってノートパソコンを開いたら猛烈に眠くなって、そのままソファーで寝てしまい、日付が変わってしまいました。 昨日は梅雨の中休みで大阪は30℃近くあり、強い日差しの中、仕事の他に色々な雑用もこなしたので疲れ…

異常干支を2つ持つ父【統合版】

天将星の話題の時、何回か私の母のことについては触れているのですが、実は父もなかなかの変人です。 私が初めて算命学鑑定を依頼した時はカフェ鑑定で、鑑定士の方と、はじめましての挨拶を交わして席に座った途端に、「お母さん、強烈な人ですよね」と私の…

空っぽにしないと入ってこない禄存星

昨年に比べればだいぶマシですが、コロナの影響で、私がやっている別事業の売上が芳しくないので、3月から4月にかけて、普段とは違う広告戦略を取り、いつもより多めの広告宣伝費をかけてみました。 すると、今月にやっとその成果が表れ始め、滅多にない大口…

晩年期天将星の厄介さ

コロナで全く会えないので、東京に住む親友としょっちゅうLINEをしています。 私と同じ独身の彼女は、現在仕事を辞めて、70代後半の脚の悪い母親を介護する生活をしているのですが、このお母さんというのがわがまま放題で、娘である友人を女中のようにこき使…

成功者の勘の良さ

先日、リピートのお客様の鑑定依頼がありました。 最初のご依頼は、起業されるということで会社設立の候補日をお出ししましたが、今回は車のご購入の日取りの鑑定でした。 (一度命式をお出ししたことのある方は、日取りの鑑定はお安くしてます) この方は現…

「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

NHKの『チコちゃんに叱られる』の中で、5歳のチコちゃんが吐く決め台詞、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が好きなのですが、それにについて思うことがあるので, 今日は少し辛口で書きます。 私も「ボーっと生きてんじゃねーよ!」というセリフを吐きたくな…

FIREする人たち

GWはもう一つの仕事が忙しく、ブログ更新をお休みしておりました。 ようやくひと段落しのたですが、まだちょっと長い文章を書く気力がないので、今日は短めのエントリーを一つ。 連休前だったと思いますが、 『FIRE(ファイア:Financial Independence, Reti…

身強・身中・身弱

このブログは、算命学の基本の説明はすっ飛ばして、書きたいことをランダムに書いているのですが、今日はちょっと解説が必要なので、基礎的なことを織り交ぜて書きます。 算命学の陽占命式に出てくる星には2種類ありまして、十字の位置にあるのが、十大主星…

歌手に必要な星

突然ですが、皆さんは音楽は好きですか? 私は5年前に初めて車を買ってから、運転中の退屈さを紛らわすために、車内でCDをかけるようになり、しばらく遠ざかっていた音楽に、またどっぷり浸かるようになりました。 私は昔から、『ハスキーな白人女性歌手が、…

岡本太郎に背中を押される

今日は算命学とは直接は関係ないお話。 先日、石門星のお話ついでに、私自身が算命学鑑定士の言葉によって、自営業の道へと方向転換したエピソードを書きました。 でも鑑定の後に、スルスルっとすぐに独立開業となったわけではありません。 実は一人で出来そ…

石門星の陽転

算命学を知ってから、自分自身のことでずっと悩み続けていることがあります。 それは、私の中心星が石門星なのですが、それをちっとも陽転させられないことです。 私の命式は中心星から流れていって、金性で止まります。ということは、まず中心星が稼働しな…

マイルドヤンキーのメリット

コロナ禍も2年目に入って、仕事や家を失う人が増えているとの報道がありました。 私の周りにはそんな状況の人はいないので、あまり実感が湧かないのですが、私も東京に住んでいる時分、リーマンショックの後に雇い止めに遭ったことがあるので、今も派遣社員…

算命学と四柱推命

算命学と四柱推命の違い

有吉弘行さんと夏目三久さん

さて先日、離婚のお話を書いた直後に、今度は結婚のニュースが飛び込んできました。算命学は陰陽の世界、離婚を取り上げたら結婚も取り上げないと片手落ちなので、早速調べてみました。 すると、なんと律音カップルでした。 (日干支同士が律音、ご縁が深い…

熊谷真実さんの離婚

18歳年下の書道家の夫と婚姻関係にあった熊谷真実さんが離婚されたようです。 磯野貴理子さんの時もそうですが、このような女性の方がかなり上の、年の差婚が破綻すると、ネット上では夫への非難が殺到するのですが、夫婦のことは他人には分からないところが…

凝り性の天庫星

十二大従星に天庫星(てんくらせい)という星があります。 この星の所持者は、長男・長女に生まれることが多く、仮に兄弟の中間に生まれたとしても、いずれ家長の役目を担うことになる星とされます。そのため、『墓守の星』とも呼ばれます。 それはさておき…

物静かな玉堂星

財星の話が続いたので、今日は印星のお話をしましょう。 財星、印星などと呼んでますが、これはどうやら四柱推命の用語で、算命学ではないようですが、使いやすいので拝借しております。 印星とは、知性の星の龍高星と玉堂星のことです。 陽の龍高星は経験や…

財星と借金

財星がらみで補足しておかねばならないことがあります。 それは、基本的に『財星がある=お金の管理能力がある』のですが、 それでも『借金を背負うこともある』ということです。 意外と分かっていない人もいると思いますが、借金というのは、ある程度稼いで…

財の星の有無

先日の記事で、無いものに拘る例として、『財の星がない人が財に拘るとろくなことにならない』と書きました。 鑑定で命式を見て、「財の星はありません」と伝えると、大抵の方はガッカリします。 『自分はお金持ちにはなれない』という意味だと勘違いされる…

無いものは無い

私の好きなツイッタラーのカマたくさんがとても素晴らしいツイートをしていましたので、ご紹介いたします。(ぜひリンクに飛んで動画を見てください) 今の自分が持っている"手札"で生きてもし少ないのなら今後"手札"を増やしながら生きればいい自分の悩みと…

貯蓄が得意な星

緊急事態宣言解除に伴い、私のもう一つの事業が忙しくなってきて、ほっと胸を撫でおろしている今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 私はリーマンショックでの失業も経験してますし、今回のコロナでも、もろに影響を受けました。 今のとこ…

副業に向いている星

コロナの流行が始まって、一年以上経ちました。 何年か前から、一部の大企業を除いて、日本の企業は社員に十分なお給料を出し続けることが難しくなってきて、副業禁止規定を廃止する会社が増えてきました。 そして、このコロナ禍でその流れが一層加速してい…

カルロス・ゴーン被告の行く末

つい最近、元日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏の逃亡を手助けした協力者が逮捕さました。 ゴーン被告逃亡に残る謎 他の協力者、外部との連絡は―米親子逮捕、捜査本格化:時事ドットコム ”日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(66)の逃亡を助けたとし…

月亭方正さんの意外な命式

ここのところ落語家の月亭方正さんがクローズアップされていて、2日連続でTVでお顔を拝見しました。 この方、まだ山崎邦正さんだった頃、『ヘタレ芸人』というキャラで、露出は多いのだけれど、大御所芸人にいじられるだけで、これといった芸を披露すること…

河野太郎氏は総理大臣になれるか

ここのところワクチン担当大臣として露出が増えている河野大臣ですが、次期首相への期待も高まっているようです。 次期自民党総裁、ふさわしいと思うのは? - Yahoo!ニュース みんなの意見 news.yahoo.co.jp 果たしてその可能性はあるのか、命式を見てみまし…

40代以降は嘘をつけなくなる

算命学鑑定サロン『Bluebird』今月初めにOPENしたばかりですが、まだ独学だった頃から、友人や知人に対しては、頼まれれば、お茶代程度で簡単な鑑定をちょくちょくやっていました。 みんななんだかんだ言って、自分の運命を知りたいんですよね。 その頃、ち…

天将星は一家に一人だけ

先日、算命学の授業の休憩時間に、受講仲間の方のご家族のお話になりました。 なんでも家族に天将星持ちが2人いて、喧嘩のレベルが凄いのだとか…。 分かりますねぇ、私も天将星持ちで母も天将星持ちだったので、身に覚えがあります。 天将星は十二大従星のト…