算命学鑑定 Bluebird

大阪で算命学鑑定をしております

2021-01-01から1年間の記事一覧

貫索星過多には辛い時代

貫索星という星があります。 日干と同じ干が他にもあることで出てくる星で、通称頑固星と言われます。 自分の意思を押し通し、初心を貫く。 独立独歩で、コツコツと着実に、ゆっくりと人生を歩みます。 昔ながらの職人的な生き方が合う星です。 この貫索星で…

龍高星は外国好き

先日、調舒星のお話をしましたが、あと二つ、自分の命式にないと理解できない星があります。 その一つが龍高星です。 陽の水性、知性の星ですが、机に向かってするお勉強はあまり得意ではないかもしれま せん。知的好奇心旺盛ですが、経験を通して学ぶ星なの…

大きな地震がありました

2021年2月13日の23時過ぎ、また大きな地震がありました。 住道の事務所(鑑定サロン)で仕事をしていて、微かな揺れを感じて地震速報を調べましたが、大阪では地震は観測されてませんでした。 サロンは幹線道路が川を跨いでいる場所にあり、時々大型トラック…

孤独の星、調舒星

火性の陽の星である鳳閣星については何回か触れたので、今日は陰の星である調舒星(ちょうじょせい)について書いてみたい思います。 調舒星は伝達本能である火性の陰の星で、象意は灯火、焚火などです。 (調舒星のイメージ) 昼行灯という言葉がありますが…

天中殺とは何か

算命学というのは数ある占いの中で、まだまだ一部の人にしか知られていないマイナーな存在だと思いますが、天中殺という言葉くらいは聞いたことがある人も多いのではないのでしょうか。 天中殺は、四柱推命で言うと空亡、六星占術でいうと大殺界にあたります…

鳳閣星は過労死しない

Yahooニュースを見ていたら、下記の見出しを見つけたので、思うことを書いてみます。 「明日がくることが怖いのです」 真面目な24歳刑事を追い詰めた激務 - 毎日新聞 「明日がくることが怖いのです」 このセリフに既視感を憶えて、どこで聞いたんだろうと記…

律音(りっちん)について

本日2月5日は、干支暦でいうと『甲申』の日でした。 正式に書くと、干支は日、月、年と3つありますので、 2021年2月5日は 日干支 甲申 月干支 庚寅 年干支 辛丑 です。 私の日干支(生まれた日の干支)も、甲申です。 このように同じ干支同士を『律音(りっ…

菅総理の言葉は何故伝わらないのか

今、世界中がコロナ禍で大変な状況にありますが、混乱の中、国内では菅総理の言葉が伝わらないと批判が出ています。 (不支持が5割、「表現下手」菅総理の瀬戸際|ブルームバーグ) toyokeizai.net ここは算命学のブログなので、何故伝わらないのか、算命学的…

立春、今日から辛丑年が始まります

算命学では年の切り替えは、立春を起点にしますので、今日から新年となります。 明けましておめでとうございます。 今年の干支は『辛丑』 辛(かのと)は、五行では陰の金性になり、象意は宝石になります。 丑(うし)は、陰の土性で、季節は冬、水分を含ん…

節分の日に算命学鑑定サロンをOPENしました。

初めまして、算命学鑑定士のHiromiです。 この度、大東市のJR住道駅近に、算命学を用いて人生相談を承りますプライベート・サロンをOPENしました。 要は占いの館なのですが、私は算命学については『占い』という言葉をあまり使いたくありません。算命学は、…