算命学鑑定 Bluebird

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引越し好きな人

サロンの引越しが終わりました。

新しいエアコンの設置も済んで、あとは前のお部屋の退去立ち合いをすれば、すべて完了です。

(梱包より、開梱の方が面倒よね)

転居すると新しく必要な物も出てくるので、毎日Amazonから何かしら届く状態です。

今日も台所の照明器具が届いたので、組み立てて、脚立を使って設置しました。

新居は築古の文化住宅で、壁スイッチというハイテク(?)なものが無いので、電源と照明器具の間にリモコンを噛ませたりして、疲れました。

 

(これ、2つ買ったけど、なかなか重宝してる)

 

しんどいので、もうなるべく引っ越しはしたくない。

でも近い将来、私宅の方で最低でもあと一回は引っ越さなくちゃいけない。

考えるだけでウンザリします。

 

ところが、こんなにしんどい引っ越しが、大好きな星があります。

 

何度か出てきましたが、それは十二大従星の『天報星』です。

 

ホリエモンの時にも紹介しました。

彼は引っ越しどころか、家を持たないノマド生活してますね。

sanmeigaku.hatenablog.com

 

天報星って、とにかく飽き性なんですよ。

胎児の時期を現す星ですから、毎日、細胞分裂と新陳代謝を繰り返して、常に新しい自分でいたい。

マンネリ化した日常なんて大嫌い。

 

とはいえ、引っ越しには、ある程度まとまったお金が必要なので、天報星といえども、普通の人はそうそう転居するわけにもいかない。

 

するとどうするか。

 

部屋の模様替えを頻繁に行うようになります。

私の母が正にこれで、狭い家でしょっちゅう家具を移動してました。

 

また、家や部屋に興味ない人は、他の物でその要求を満たすようです。

 

実際に会ったことはないのですが、私の本業の方の同業者に天報星持ちの方がいました。その方は、開業から5年しか経ってないのに、屋号を2回変更して、料金体系も3回変更して、6年目には何のお知らせもなく突然廃業してました。

 

今は何をしてるんでしょうかね…。

 

傍から見ると、実に目まぐるしいのですが、天報星を持っている本人は、そうせずにはいられないのでしょう。

十二大従星というのは、そういう性質のもので、無意識にしてしまう、何かに突き上げられるように行動してしまうのです。

 

無理にこの衝動を抑え込むと、ストレスが溜まって身体によくないので、自分の出来る範囲で発散した方がいいです。

 

例えば、引っ越しは無理でも、カーテンだけ新しくしてみるとか。

商売してる人なら屋号を変えるのは色々ややこしいので、ホームページのデザインだけ変えてみるとか。

なるべく、お金や労力の要らない方法でリフレッシュ出来ればベストだと思います。

pentacles.jp